5月29日 氣楽ウォーク(インストラクターコース)の感想
5月29日 インストラクターコース
「6回目を終えてからなのですが、普段いかに自分が整っているのかが大事だということですね
今週はバタバタして勉強する時間がとれなかたので、復習がやれてなかったもったいなさも少し感じています。
ちょっと知り合いで氣楽ウォークを氣になる人が表れてきたので、その方を教えられるようになっていきたいです。
主人がフルマラソンに出ることになったので、これをよい機会にできればと思っています。
普段運動をしていないので、10月までに氣楽ウォークを生かして少しでもいい結果に結びつけばいいと思います。」
5月22日 氣楽ウォーク(インストラクターコース)の感想
5月22日 インストラクターコース
「今日は習ったことが一つずつ入ってくるような感じを受けました。これを定着できるようにがんばっていきます
習ったことを意識すること、それを整理しながらなんですけど、自分も伝えていくための視点に立てるということがとても大事なんだと思いました。
普段からいろんなことを観察していくこと、自分のこともそうだと思いました。
なかなか自分のことって難しいと思うんですけど、これから必要な人のためにやっていこうと思います。
人に教えるとなったら、自分の理解も深くなるし自分がまず「氣が出た」状態でないとそれを人にお伝えできないということがわかりました。常に自分で身につけてこそ価値があると思います。
自分の普段の状態が荒れていたら、それがそのまま出るし人にもできないと思います。
そこを自分でコントロールしながら日々にやっていくということですよね。
本当に奥が深くてますますいろんなことを学びたいと思いました。
ストレッチを教える側の視点でやってみたのですが、本当に意識をしながら形ではない所をいかにお伝えできるかというのを言葉を探しながらやった感じです。
テレビとかでストレッチコーナーとかで形を見て真似るだけでもいいんでしょうけど、本当にできているかどうかは疑問です。
やっぱり直接会う機会があるなら、直接会ってやるのが良いと思いました。
自分自身が氣を出すことをしていくと周りも不思議と変わっていくような氣がします。
中島先生ありがとうございました。」
5月1日 氣楽ウォーク(インストラクターコース)の感想
5月1日 インストラクターコース
今回で氣楽ウォークインストラクターコースは三回目の開催になります。
本人の中でいろいろ発見がおありだったみたいで、いろいろな感想をいただきました。
以下本人体験談です(^^)/
「3回目の今日 を迎えるまで、ちょっと普段の動かし方、普段の自分がどういう風に身体を動かしているだろうか?を意識するようになりました。
子供が来た時にどう対処しているのか、をみるようになりました。
自分がどんな心境でそれを受け入れるか
今まではイライラがたまって、いっぱいいっぱいになってからだったものが、今はその手前で分かるようになりました
剣道との体の使い方が違うので、昔の癖がでてきます。その癖が出てくると体が動かずなかなか大変なんですけどね。自分でのできないながら変化の大きい一週間でした。
東洋医学を学ぶほど、体は全体的につながっているんだなと思いました。
柔整では表面的な体をみて対処するので、そこが東洋医学と違う所だと思いました。
それが自然の中の人間という感じを受けました。
新しい動きの中で受け身をしたんですけど忘れている部分もあって、後ろに倒れるのは怖いですね
受け身のときも広がったまま拡大法の中にあるのが自分だと思って、後ろの怖さが軽減される感じがありました。
視覚優位になると前だけになりがちなんですけど、前だけが自分じゃなくて、後ろも上も全部ひっくるめて自分だという認識に変わりますね。
認識が広くなる感じがあります。
こちらでいろいろとやった後だと認識が違いますよね
過去の後悔とかがあると意識が後ろにいきやすくなったりしますね。
呼吸法は息がつっかかることがなくなってきました。
ストレッチも普段聞いているストレッチの概念と違うかもしれないですね。
ストレッチは痛さまでいかなくても硬い違和感がある所は滞りがあるので、そういう所が普段しているストレッチとは違うんです。
ジム系のストレッチは目的があってそれを伸ばすというイメージですが、このストレッチは動きの中で滞っている所をさがすだったり、つまりを発見するとか目的は大分違う氣がします。
氣持ち良さがわかると違和感がもっとわかるようになるんですね。
感覚を変えていくと自分がどんどん変わっていきます。」
講習会前 講習会後
4月24日 氣楽ウォーク(インストラクターコース)の感想
4月24日 インストラクターコース
今回で氣楽ウォークインストラクターコースは二回目の開催になります。前回の復習と実践をしてもらったかを聞いてからスタートしました。
本人の中でいろいろ発見があったみたいで、いろいろな感想をがありました。
以下本人体験談です(^^)/
「陰陽論は目から鱗でした。色んなところで繋がっているんだと思いました。歩き方は自分の意識がかなり後ろにあるというのが発見でした。
分身しているぐらいの感覚でした。こうも踵あるきになるものかと思いました。
後半歩くのに大分自分の実体に近づいてきた感じにはなりました。
特に外で傘を持って歩く時なんかはそれを感じました。
強い風が吹いていたんですけど、それがスッと持てる感じになりました。
荷物や傘を持っていますという感じではなく軽く持てました。
雨なのに足元の跳ね返りが少なかったのも驚きでした。
前回と比べると楽にできるようになりました。」
講習会前
講習会後
ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
4月17日 氣楽ウォーク(インストラクターコース)の感想
4/17インストラクターコースに山根さんが参加していただけまして感想をいただきました。
山根さんは柔道整復師の免許を持つ二児のママで、しばらく施術から離れていて近く復帰の準備をされている方です。
施術をされた患者さんがさらに養生指導を必要とされている状況を見て、氣楽ウオークならではの可能性を感じられて受講されています。
貴重な体験談をありがたく思います。
以下本人体験談です(^^)/
「氣を出す姿勢ももちろんですが、特に氣の呼吸法と氣のストレッチが効果を感じました。
いかに呼吸が浅くしていたのかがわかって、いろんな情報が多い中で自分の力を活かということを意識することが大事だとわかった。氣のストレッチで、時々は身体の細部まで意識を持っていきましょうというところでしょうか。
姿勢も呼吸から発生する姿勢というのはけっこう新鮮というか、テレビなどで伝えている
ものや以前勤めていた整骨院で教えてもらった姿勢というのは、見た目のところからまず入っていくので、そうではなく自分のしている呼吸の中から発生する姿勢というのを体感出来るので、こちらの方が無理がなく自然でいいなあと思いますし、
今までの歩行とか歩き方というのは、型にはめるイメージが大きかったのですが、そうではなくて中から広がっていくイメージというのでしょうか、イメージが変わりました。
表面的には歩き方や姿勢というものではあるけれど、最終的には心の持ち方、どういうところに心をつかっているのかというところで、どんなに悩みが来ても快適に過ごすことが出来る、より前向きに過ごせるというところまで言及出来るというのはすごいことだなと感じました。
すぐに身に着けるということは難しいかもしれないので、そばにインストラクターが寄り添ってあげていれば、普段から修正出来るということが可能なのではと思いました。
Q;セラピストの方が取り入れるにはどうしたらいいと思いますか?
普段施術しながら、ご自分で出来るセルフケアの方法がありますよとお伝えして、その中で違和感を感じるところを訴えて来られたら、それに対処するというより深い所へ持っていくためのアプローチとして使えるかなと思いました。
腰痛肩こりなどの浅い症状と思われがちなところを、実は心臓に本来の病気があったなど、こちらが気付いていない本来持っていた症状を施術者側が触ってわかるのではなく、ご本人が自覚しやすいというように持っていきやすいのかなと思います。本人が自覚を持つかということは、継続につながるので変化が大きいと思います。」
ありがとうございました。次週も一緒にがんばりましょう!
左 講習前 右 講習後の歩き方です。
着地ポイントが明らかに違うのが一目瞭然です^^